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「握る」と「押さえる」

6月末、阪神の今岡選手が中指の腱鞘炎(ばね指)を手術しました。
「ピッチャーじゃなくて野手が腱鞘炎になるんですね」と整骨院で話していると東の先生は
「握るから、バット。握るのと押さえるのがいちばん腱鞘炎になりやすいんですよ」

ああ…。普段試合で見ていると1試合で多くても5回ぐらいしか打席に立たない打者。ピッチャーのがよほど重労働だと思ってた。浅はかでした!そんだけ練習してるのよね。握りっぱなしで腱鞘炎になるほどバット握ってバッティング練習をしていると。
昨年の打点王は1朝1夕には生まれないと…。今岡さん、すんませんM(_ _)M 
バットが原因だとは思いもよらなかったっす。
ところで「握る」と「押さえる」が腱鞘炎に悪い、と言うか発症させやすいと言うのは私も実感している。強い力で使うよりも、微量な力でも長い時間おなじ姿勢を保っていることがいちばん腱鞘炎を発症させやすいのです。自転車とかバイクのスロットルとかそういうのもなりやすいですね。
そして発症してしまえばあとはどんな力でも痛い。

今岡選手と同じところ、私も7年ごしの軽いばね指を持っている。10年ごしの右手親指のばね指も時々しょうもない使い方ですぐ痛くなる。どちらも普段は炎症していないんだけど、トンネルや腱鞘滑膜がやっぱり分厚くなったりしているのかもしれない。狭窄した状態のままなのかも。開けてみないとわかんないけどね。
東の先生は腱鞘炎に手術をすることに批判的だ。今岡選手の手術も「しなくてもいいのに」(そして私はやはり『ケンカ売っとんのか』と思う…)
言うたな?ほんなら治せんねんな?痛みが治まるとか、炎症が治まるとかじゃあかんで。2度と再発しないようにするっていうことだよ?ボキボキ言うの無くなるってことよ?しょうもない、携帯のアドレスに住所1行入れたくらいで痛くならない、まともな指になるってことよ?今まで手術だけがもたらした再発しないという結果を、東洋医学もくれると言うの?
と口には出さなかったが、これから楽しみだ♪
辛口言ってるがこの東の先生の鍼と整体で、私は5月からの2か月を近年なかったほど軽快に、快適に暮らしていることも事実。全身症状には実に効果的だった。感動的でさえあった。

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