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パーキンソン病

ここは腱鞘炎ノートの別館だが、最近痔とパーキンソン病について少し知ることになった。身内がその疾患にかかったので。これらの病気でもやはり「誰に診てもらうか」で右往左往した。結論として「全てお任せ」ではいけないし、「かかりっぱなし」では時間もコストも無駄にすると思った。

パーキンソン病について得た知識~管理人の備忘録として
・病院は神経内科にかかります。心療内科でも精神科でもありません。
・中脳にある黒質という細胞が減り、これが作る神経伝達物質ドーパミンが不足することによって起こる。ドーパミンは筋肉に送る信号を増幅させる。筋肉の随意運動を円滑にする。
・症状は安静時振戦(筋肉が使われていないときに起こるふるえ)、随意運動が遅くなること、筋肉の緊張度が高まること(筋硬直)によって特徴づけられる。筋肉が硬直し日常の動作や歩行が困難になる。字を書くとだんだん小さくなる。瞬きが減る、嚥下困難、便秘、嗅覚が低下するなど。(ここはメルクマニュアルより抜粋させていただきました)
・診断が難しい。よく似た症状のパーキンソン症候群というものがあり、こちらは薬物や脳こうそく、その他の変性症などに起因する。何らかの原因で黒質部分の組織が病変していることによってパーキンソン様症状が起こるもの。CTやMRIなどの検査でこれらの可能性が全て排除され、原因不明であることがパーキンソン病と診断する条件の1つであるらしい。
・服用すると脳でドーパミンに変換されるレボドパと言う薬で症状が改善する。このレボドパ製剤が有効であることを以てパーキンソン病であると診断されるようです。
・有効かどうかを診るためには少しずつ薬の量を増やしてみて観察しなければいけない。お医者さん側の先入観というか“心づもり”に左右されることがある(たぶんパーキンソンだろうとか、たぶん症候群だろうとかいう読みみたいなもの)。たぶん症候群だろうという医師は、検査で原因を明確にし、それをちゃんと患者に伝えられなければならないと思う。
・現代の医学では治療や進行を止めることはできない。薬の助けを借りて症状を抑え生活しやすくする対症療法が主体である。

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