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実は私○○なんです…

こう見えて、病院で診察を受ける時は緊張します。
それは、診断が怖いという意味じゃなくて、お医者さんと会うのが怖いという意味です。
腱鞘炎ノートこんだけ綴ってお医者さんのこと偉そうに語って主治医と漫談交わして、どの口でそういうこと言う?と思われるかもしれないけど、そうなのです。
短い時間でこちらの状況を伝え先生方の発言の真意を汲み、ちゃんとコミュニケーションとれるかとか、大して症状が悪くないのに混んでるのに悪かったなとか、なんかあった場合は早いほうが医療費も安く済んで健康保険のためにもなるかなとか、だからって簡単に病院行き過ぎるかなとか、私みたいな人が多いから病院混むのかなとか、尿検査でちゃんと出るかなとか。アホですか?(笑)まぁ色々想像することだけは長けているので。
当たり前の話ですが、お医者さんってのは他人でして、しかもあまりよく知らない人で(初対面のことも多いわけで)、昔からそういう人と空間を共有する時すごく緊張するのですよ。学生時代はタクシーとエレベーターが全くダメでした。小学校の時は担任に車で送ってもらうのでさえ。人見知りというか対人恐怖症気味だったんです。さすがに就職してからそれじゃやってられないので笑ってやり過ごすモードというのを身に付け、今では年の功もあって図太くもなりましたが、診察はやり過ごしモードじゃダメなので今でも緊張します。診察室って狭い空間だし相手は医師とスタッフでこっちは一人で敵地に乗り込むみたいな感じがします。誰もが認める病気がある時は強気なんですが、どんな診断が下るのかな~みたいな時はやたら小心者です(笑)
今まで腱鞘炎ノートやゲストブックで「お医者さんも人間なので」という言葉を何度も使ってきました。これは勿論、医師が完璧だという幻想を持たないよう促すもので、こう思うようになったのは、整形の先生との長い受診歴で少しづつ発言が変わって行ったり、お医者さんも日々色々発見・進化してるんだなという実感を持ったことが始まりでした。この先生との初診の時ももちろん非常に緊張しました。今でも診察室に入る前は緊張します。でも先生と話してるとほぐれて来て診察自体は楽しいです。愛想笑いのできない人だが実はかなり気さくで、自分も毎回失礼な発言をぶちかまして帰って来てしまうという失態を繰り返してます(笑)。なぜか私の周りには愛想笑いの上手い人がいない。
新しい病院を受診するときは、勝手に緊張しないように「相手も同じ人間だ」と平静を保つためにこの言葉を使ってます。それが逆に先生によっては馴れ馴れしいと思われるかもしれないけど。(すいませんこっちも好きで馴れてるわけでは…)。人間の印象は初対面で決まる、なんて言われますが面識のない、或いは少ない他人に自分の身体を診断してもらうのはやっぱ疲れます。
というわけでとりとめなく、今日の所感でした。

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