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2009年3月

注射どきⅡ

今回の注射はトンネルでもなく腱付着部でもなかった。強いて言えば
…腱の途中?
長~い腱の途中の5cmくらい…(@_@)
どうするのかな~と思ってたら、「大丈夫。つたって行くから」って
見てたら7cm×2cmくらいのカタチに皮膚が盛り上がっていく。
途中が痛いってどうゆーことかいまいちわかんないんだけど、注射は効いた。
今回の薬はリンデロン。そんなに悪くないので「基本に戻って」(主治医談)水溶性ステロイド。
そんなに悪くなかったから?これで効いた。
以前から言われてるんだけど、注射もあんまりひどくなる前にした方が
効果が顕著なので、早目がいいみたい。
結晶性のステロイドは何かとリスクがあるし。(これについてはあとで)
しかし、水溶性が基本なのか。ほんまか?
それにしてもいつもながらこの人の注射は痛くない。
構えがないのよね。ブッ刺す前のこわばりみたいのが。
鍼灸とかも、鍼を抜く時新人が恐々やるとかえって痛かったりする。
最近ねえ、先生が注射の後で自ら暫く押さえたり、揉んだりってなんかサービスいいのよ…。さすが自称水商売(笑)。
昔はそのビジュアルならホストやれるよって思ったこともあった。(性格的に絶対無理!)


【補足】結晶性ステロイドは長く留まってその間仕事をする、と以前書いたことがありました。(08/3/20参照)
それについて補足ですが、そのことは間違いではありませんが、ステロイドの結晶は仕事をしなくなっても残っているそうです。
随分経って手術に踏み切った時、開けるとそこに結晶が在るのを目の当たりにすると。(主治医談)
結晶性ステロイド(持続型ステロイド)は打った後、結晶そのものが異物として炎症を引き起こし非常に痛みますが、
まるでその痛みが腱鞘炎の痛みを連れ去るように徐々に効いて行きます。
免疫を抑えるのです。その効果が切れたとき、残った結晶がまた炎症を誘発する因子となる可能性があります。
注射は2回まで、と言う一般論はそういう意味なのかもしれません。
(よく、腱鞘炎の注射は2回まで、それで治らなければ手術、という記載をネット上で見るので)
持続型ステロイドの中のどれがより残るのかとか、どれも一緒なのかとか、そういう詳細は不明ですが。

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よくわかる?CM関節症

CM関節症について、漫画で描いてみました。
http://www3.plala.or.jp/ksakura/kenshouen/CM/CM.htm

この病名を初めて聞いたのは1998年。一番最初の手の外科の先生から聞きました。
というより、その時作ってもらった装具の健康保険適用分を還付してもらうための
医師の書類に、「CM関節不安定症」と書いてあっただけ。腱鞘炎で受診したのになぁ??
当時は腱鞘炎も関節症もよくわかってませんでした。
その後、今の主治医にも同じことを言われ、何度も説明というか、お勉強会というか(笑)、雑談もありーの、
繰り返してやっと状況がわかるようになってきたんです。
“骨が飛び出る”というのがどうしても理解できなくて。「ほら動いてるよ」とか先生は言うんですけど
普通がどんなもんかわかんなくて。
絵を描いて説明してもらってましたが、実物を見たことない関節が実際に3次元的に動く状況を
想像できるようになったのはごく最近なのです。
そんな自分の理解のプロセスをそのまま絵にしただけです。
プロが見たらどないかは知らん(^_^;)

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ケナコルト販売中止

主治医から告げられた「面白い情報」に、私は思わず「おっそ~い!」と叫んだ。
これまで何度も私が文句を垂れていた「打った後メチャメチャ痛いねんっ!」
ということがようやくメーカーに伝わったのか。
医師たちがやっと問題視し始めたのか。
それより何より、そんな問題の薬を打ってたのか、
あの痛みは仕方ないことではなく、異常なことなのか?と思考はその場でめぐり巡った。

帰ってからネットで追跡。人様のブログ記事が多くヒットしたが大体同じ内容だった。
その中で新聞記事として出ていたのがhttp://kumanichi.com/news/kyodo/health/200902/20090223006.shtml
なんで熊本かってツッコミはなしで。

まとめると

・メーカーがケナコルトA皮内用関節腔内用水懸注、筋注用関節腔内用水懸注の自主回収を決めた。
理由は最近2カ月の間(12月16日から2月22日)にケナコルトの関節腔内注射を受けた患者50人に
痛みや腫れの症状が出たという報告が相次いだため。

・異常が出ているのは1部のロットの製品で、自主回収の対象も当該ロットのみ。

・原因究明が出来るまですべての製品の販売を中止する。

つまり、私が去年2月に注射して起こった(前回注射したときも起こった)痛みや腫れは
今回の回収理由には入っていない。今回の患者さんはもっと重篤だった、それはある1定の時期に
作られた製品のみ品質に問題があった…ということらしい。
投与後の腫れや痛みは結晶性ステロイドには付き物で或る程度はしょうがないと思うけど。
最初に話を聞いたときは、ケナコルトという薬品に医療的欠陥が認められて製造中止になるのか
と早とちったがそういうわけではないらしい^_^;

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手が痛い…と

人が感じ始め、気にする、不快感に悩む、ネットで調べる、病院に行って見る…
など、自分の手に異常を感じて何某かの行動を始める時期が大体判って来た。

多くの人が検索などで腱鞘炎ノートにたどり着いて
「これでいうと私の症状はレベル2から3の間」と言うのである。
症状のページの自己診断リストの話である。(もちろん大変な状態になってから来られる場合もある)
使ってる時に痛いのがレベル2で、使い終わってからも痛いのがレベル3。
2と3の間ということは、使った後もしばらく痛いがだるさや重さの長引く症状がない…くらいか?
ようわからんがcat
2の時点というのは痛みはあるがまだ本格的な炎症が始まってはいない。
体液が集まってきて、血行が悪くなって、疲労物質などの代謝が悪くなってる。
浮腫みや腫れは出てくる。凝りとかそういうこともある。
どこが痛いと問われると「ここ」と言えず「この辺」としか答えられない。
ポイントで一瞬痛いことがあっても圧痛がないので、どこが痛いのか確認できない。
3は「この辺の痛み」がずーっと続く場合なんだけど、広範囲な症状の中に何かしたら痛いという
ピンポイントな場所があればそこはもう炎症になってる。その場所に圧痛がある。
でもこの境は曖昧で、自分で間と言ってる人の中にはもう立派に炎症に至ってる場合もあると思う。

この時点では整形外科でできることは湿布くれるくらいだ。
だからみんな結構がっかりして帰って来るんだけど、まぁこれはいたしかたない。
湿布の次はステロイドだから、中々そこまでは行ってないし。
ただこの湿布が良し悪し。貼るとヒンヤリ気持ちいいし、少し痛みも引くから効くぞ~と思って過信する。
多くの人は貼ってたら治ると思って
そのまま同じ作業を続けてしまってどんどん進行させてしまう。
敢えて言うけど、ここへ来た人でレベル2とか3って人は、体の違和感や痛みが
大事な警鐘を発してるってことなのね。
腱鞘炎に限ったことではなく、病気になるってことは
それまでの生活の何かを変えなければならないという事なの。
働く時間を減らす、持ち方を変える、使い方を変える、生き方を変える、考え方を変える…。
変えるのは自分でお医者さんじゃないから、この時期のお医者さんは具体的には何もできない。
せめて考え方を変える必要があると教えてくれれば。
でも多くの患者は「休めないんだよっ!」って言うんだろうなぁ。
この時期はほとんどのお医者さんが「まだ大した事ないよ」って言うのよ。
「長く仕事したかったら今のうちに用心しときや、エライ目に遭うで」って
言ってあげられるのは私だけかしら?
今日貴方は、どうやってここに来ましたか?なぜここを読んでいますか?
検索窓に文字を入れた貴方は今日から何かを変えましょーねhappy01

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