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ディナゲスト 効果と副作用(2)

 恩師の紹介状を携えて行った病院は、そこから近大病院へ紹介してもらう心積もりでした。その時点での内膜症の治療のバリエーションは、ホルモン剤、ピル、手術 でしたから。ホルモン系の薬は色々副作用の話も聞いていたし、ピルを飲んでた友人が適応障害にかかったので、PMSで鬱傾向の出る自分は避けたかったのです。

■ディナゲスト登場
 最初の診察でエコーと問診により内膜症という診断が下りました。エコーで見られる卵巣嚢腫は小さかったけど、主訴の排便痛は大腸とダグラス窩(子宮と直腸の間のくぼみ)の間に内膜症による癒着があるためと考えられると。もちろん推測ですけどね。確定するためにはカメラ入れるしかないですから。
 提案された治療法は『ディナゲスト』という新薬の服用でした。。それはこれまで調べた中にはなかった。2008年に発売された新しい薬だそうだ。産婦人科の先生曰く、「これがいいのは内膜細胞に作用して今までに出来た内膜細胞を小さくしてくれる」ということ。ホルモン剤ともピルとも違うのか…。精神に来る副作用はないのだろうか?色々不安です。だからネットでいろいろ調べてみたけど、新しい薬なので、「効果があった」と書いてる利用者の記事を見つけられませんでした。この薬は半年から1年飲むので、治療を終了したという人が少なかったのです。
 治療中の人のブログには日々の使用感を綴ったものが多く、書かれてる事は大体

・不正出血
・頭痛
・腹痛

けっこう副作用でしんどいというのが多くてビビりました。お医者さんからも企業のHPでも真っ先に上げる副作用が不正出血で、ブログの中には生理の2日目のような状態がずーっと続くという記事もありました。元から貧血持ちの自分がこんなん飲んで大丈夫か?益々不安に。そしてやっぱり私は主治医にこぼしていました。相談というよりは、ただ報告がてら迷いをぶつけていただけです。でもぽんっと違う目線で言われたことに背中を押されて、ディナゲストを服用することになりました。
 先生から言われたことは次の2つです。

「いろいろ情報ばかり集めて頭でっかちになっても混乱するだけ」
「発売が最近でも治験はもっと前からやってるから、それでいい結果が出てるんじゃないのか」

確かにそうですね。利用者のブログは生の事実ですが、薬の反応は個々人で違うし、自分の場合は自分でしかわからない。それに薦める先生は、いくつも成功例を見てある一定の自信を持って薦めてるわけだし。
 そうでした。HPより目の前の先生を信じましょうと、私も腱鞘炎ノートの最初に書いてます(^^ゞ 本当に、医療のことや薬のことになると、患者というのは子供のように何もわからず、迷うばかり。

 ディナゲストはプロゲステロンを活性させる薬です。エストロゲンを抑えて排卵を抑制するのはこれまでのホルモン剤と同じで、そこに内膜細胞を小さくする働きが加わるらしいです。(詳しくはhttp://www.mochida.co.jp/dinagest/about/about01.html)実現すれば私の大腸とダグラス窩との癒着もとれてスムーズに便が流れるようになるはずだ。というわけで服用の記録は次へ。

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