体全般

歓喜

私の肉体改造は進歩している。
アンナ・カレーニナ(トルストイ)文庫本を全4巻、最後まで書見台なしで、両手で持って読み切った!
その間一度も手首と前腕の筋肉に痛みが出なかった。

………。

笑いたい人は笑ってください。
ここ2年くらい、廃用性による筋肉の劣化で本を支えるとすぐに腕が痛くなっていたので、必ず書見台に乗せないと読めなかった。
(もっと前は腱鞘炎の炎症そのもののために持てなかったり、ページをめくれなかった。)
もちろん電車で読んだり書店で立ち読みとかも出来なかった。
とりあえずバングルが通り抜けるほど筋肉が細くなってしまっているわけで、これで
普通に昔の腕に戻るのがいつになるかは判らないけど、なんとかなりそうな気がしてきた。

家で腕の筋トレやってるって言うと、よく続くねって友達に言われた。
まぁバングル通り抜けたのがよほどショックだったんだよね。
後は度重なる主治医による筋肉チェック。
そんなに真面目に聞いてるつもりないんやけど、状態が悪いと「う~ん」って気に入らん顔される度に
潜在意識に「筋肉なくなるで~知らんで~」って磨りこまれて癪にさわる。「何とかせな」って強迫観念が育つ。

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プチショック

バングルって知ってますよね。ハングルじゃなくて、輪っか状態のブレスレット。
その中でも開閉の金具のない円のものは手をすぼめて素通りさせて着けますね。
OLしてた20代のとき、私はこの円のバングルを左腕の肘より上(上腕)にしてました。
細すぎて前腕ではゴソゴソで邪魔だったから。
バングルが肘を通り抜ける人なんてそうはいない。自分だって右腕は通らなかった。
それがこのたび…
右腕も肘を通り越すことが発覚しましたーーーーーつ!
筋肉が落ちて腕が細くなったからです。体脂肪は順調に伸びてますから。
いやー、こんなに筋肉が落ちてるって知りませんでした。
腕周りにして3cmくらいは減ってるかも。
漫画家してからブレスレットなんか使ってなかったら。
主治医にずーっと受診のたびに筋肉の萎縮を警告されながら
いまいち危機意識足りてなかった、って話はこれまでにもしてたけど
こんなに目で明らかにされたのは初めてだ。
先生は毎月見るたびに細くなって行くのを確認してたんだろうか?
この話しても全然驚かへんかもしれん。「そうよ( ̄ー⊹ ̄)/~~~」とか言いそう_| ̄|○
どうしたらいいのかしら。昔だって筋力なかったけど…せめてそこまで戻りたい。
って鍛えるしかないのね。

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ヘタレの肉体改造

 1年くらい前「アイソメトリックトレーニング」の話を主治医から聞いた。 アイソメトリックと言えば私なんかだと先ず、アイソメトリック図法(=等角投影法)という、建物なんかをパースをつけずに3面を表すデザイン製図(かなり説明いい加減)のことを思い出す。でも、今アイソメトリックでぐぐるとほとんどアイソメトリックトレーニングというのがヒットする。筋トレ界じゃもうメジャーなようだ。何かといえば“(関節を)動かさずに力を入れる(=筋肉を収縮させる)状態”の事だそうで。一定時間押すとか引っ張るとか、しんどい姿勢をキープするようなことだと思うが、何をどんだけやればいいのか分からず、やったことなかった。
 一方、スポーツクラブで腹筋やマシントレーニングを教わると「ゆっくりやれ」と言われる。「スロートレーニング」とか言うらしい。2秒で上げて4秒かけて下ろせとか、下ろしても力を抜かず筋肉の収縮した状態をキープしたまま上げる、とかやたらしんどい。NHKのためしてガッテンでは、膝をついた楽な姿勢での腕立て伏せでも効果ありますよーとか言うんだけど、膝ついたって腕立てなんかできねーよっ
 加圧トレーニングの情報を聞きかじったこともあった。去年の1月ごろ、藤原紀香などがやってて少ない力で筋肉をつけることができるという話をテレビで見て、おっちょこちょいな私は早速主治医に相談。体験コースをやってる病院に紹介状をかいてもらって体験した(ほんと私って、次から次へと色んなことを言い出すうるさい患者)。結果:そんなんたった1度で効果あるわけないやんかあ~(笑)。ていうか、コストがかかるので効果が立証されてないうちに手を出せなかった。だって血流を制限することで筋力強化に効果あるなんて言われても、すぐには理解できないっしょ?すいませんねえ理屈っぽくて。何事も機序が明確にならないと信用できないのさ、アタシって奴は。
 主治医に言わせると「どれも最後は一緒」。何事もアッサリがこの人の身上だ。割と言葉足らずで短い単語にかいつまんで要約して話す傾向あり。私は何故か彼の表現がとても理解しやすくて好きだ。大体言葉の数倍の意味が後ろにある。でも大学時代に学生が講義を理解したかどうか。たぶん口頭より実技(手術の模範)で黙らせただろう(笑)。言葉って、多くを感じるほど適切な表現がなくなって行くよね。
 話を戻します。『筋肉が疲れる(乳酸が出来る)→成長ホルモンが出る→筋肉が大きくなる』このメカニズムがあって筋肉は鍛えられるので最後はここに辿り着くことが求められる。なんだけどぉ…自分の場合筋肉以外の所(肘とか手首とか)が悪い&弱いため、筋肉が疲れるに至る以前にそっちがクタバって、成長ホルモンが出ない。最後に至らないのだ~。
 ちょっとやった感じでは、アイソメの場合は普通に動かすより重いものが持てる。持たないと効果ないかも。スローはけっこうキツくて、マシンは出来るかもだけど自重運動は無理っぽい。加圧トレーニングは血行不良→酸欠により少ない負荷でも疲れるというもののようだ。でも結局どれだけやればやり過ぎず、且つ適度に疲れさせられるのかわからない。わからないので取り敢えず素振りでもしてみる。覿面に右腕の伸筋がピキピキに筋肉痛になる。左も鍛えたいので左手でも素振りしてみたり…(素振りになってはいない)。でも重たいダンベルを持つより腱の痛みなく強い筋肉痛が出た。が、これで筋力がつくのかどうかさっぱりわからない。オグシオに負けるなっ!(笑)

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痛い

「痛い」と「寒い」は心身に大きなストレスを与えるらしい。
毎日、痛い痛いと言って暮らしていると、それが体に与える影響って大きい気がする。
腱鞘炎の初期の頃、朝目が覚め始めたとき「あ、手が痛くない」っと思っても、
完全に覚めると「やっぱ痛い…」という日々を経験した。
日本人は「痛み」に対してストイックである。
そりゃー古くは切腹とかって文化を持ってたくらいだから。
「痛い」と訴えることが恥ずかしいだの、ガマンが足らないだの
言ってのける文化がないとは言わせない。
だって病院でも、「痛いんです」って訴えてスルーされる場面がどれだけあったか。
日本の癌治療も、痛みの対策は二の次らしい。
「痛いくらいガマンしなさい」なのか。
最近は変わりつつあるようだが。歯医者も麻酔して虫歯治療するしな。
20年近く前行った歯医者で、毎回背中がびっしょりするくらい痛みの突き抜ける治療を
10回ぐらいされたことがあった。
神経に触る痛みって感じだった。今なら絶対歯医者替えてる。
思うに、この「痛い」と戦う間に使われるエネルギーは相当である。
10回ならまだしも1ヶ月、3ヶ月、半年…
毎日毎日痛いという自己の感覚を宥めるために、自分を騙し続けるエネルギーをご存知だろうか?
痛いという感じ方は固体の感受性によって程度も様々らしい。
私はかなり敏感で大袈裟な方だそうです。
でも、感じるのもその人。そのストレスに蝕まれるのも、痛んでるその固体なのだから
体に障るのは一緒じゃないか。

確かに、痛いという感覚は、脳が誤認して感じることもあるので
当てにならない主観でもある。
幸いにも、私はもう約8年、痛みから生じるストレスを主治医によって随分軽減してもらった。
この間発刊された単行本とかって目に見える形以上に、この恩恵は大きい。
もちろん、痛みはずっとあったんだよ。でも総じて思い返してみると
ある一定ライン以上にストレスが発展することはなかった。

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私の筋肉で起こってる事

1月の定期点検では、久しぶりに主治医と解剖的雑談をして筋肉の情報を仕入れて来ました。話を元にウィキペディアなどで調べましたが、医学用語はネットでも殆ど英語で、素人が訳すのは無理がありますね(^^ゞ
医者は全部原語で覚えていて、先生など説明しながら素人向きの日本語が出てこなくて固まっておられた、なんてこともありましたねえ。以前はカルテが横文字なのは我々に解らないためかと思ってましたが(笑)、覚えてしまえば日本語はかえって漢字が並んで難解だ。書いてる人の手にも悪い。カルテを書いてる人が腱鞘炎になったんじゃ目も当てられん。
って横道にそれました。↓が筋肉の図です。カブラペンで書いたので字が汚いのは多めに見てね。Photo

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2007肉体改造の年

今年は肉体改造をテーマにした年でした。
去年、じゃばら状の風呂の蓋の溝にカビキラーを吹いて掃除してて、
右腕と手首の腱鞘炎&腱と筋肉の繋ぎ目に痛みを発症。
カビキラーで腱鞘炎っ!!が受診の際にちょっとした物議を^^;
この頃は主治医も毎回「ん゛ーーーーー…」と不服そーーーな顔をしていました。
この人、私の状態が良くないと一緒になって気に入らない~って顔になるのです。
だから診察室はちょっとしたストックホルム症候群状態(笑)
いつも「筋肉が萎縮気味」と言われながら、先生の心配をよそに何もせずに痛い、痛いと文句たれていた私でした。それが、今年の春頃からだんだん彼の不満の意味が解って来たんです。
洗面所のシングルレバーの上げ下げさえ負担に感じるようになって来て思いました。
私の腕の筋肉はヤバイ状態なのだ、生活不活発により退化してる、と。
日頃あんまり表情に表れない主治医の、あの不満そうな顔が物語っていたものはこれだったんだろうと。

そんでから今年は発想を変えてリハビリに努めたのです。
腕の筋肉を健常化するために。
最初はグーで力を入れる、パーで力を入れる…そんなレベルから始まりました。
食器を洗ったり、押入れを開ける時に体重をかけずに胸や背中の筋肉から腕に力を伝えたり、
腹筋とか体幹を維持することとか。ダンベルだとか運動だとか言う以前に
体の使い方に気をつける所から始めました。
人が見たら鶏ガラみたいな私の腕がそれなりに微妙に進歩していく状態を、
さすがに主治医は見逃さなかった。
「嬉しいなあ。桜さん(ほんとは本名です)のこんな腕見るのは久しぶりやな」
彼に車の運転がリハビリに効果的だと背中を押されて12月にプリウス納車。
予想以上に効果あり。
今年の年末は、レンジ回りと風呂の蓋を一気に掃除して、ダイソンの掃除機も使ったけど、
腕と手首は大丈夫でした。これは進歩です(笑)
筋力が極端に衰えると、ほんとーにつまらない作業で簡単に腱鞘炎を発症させてしまう。
自分でも意外だったけど、筋肉の機能低下は、ある意味腱鞘炎そのものよりもっと悲観的な気分になりました。もちろんだからって、腱鞘炎になっちゃった人が筋トレするのは間違いですけどね。

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デッサンの狂った腕

Zenwan 「屈筋がないんやなぁ。伸筋群はあるのに」お医者さんにそう言われて気づいたんだが。
見た目はどっちもないけど触診すると屈筋は膨らみが手に触れないらしい。道理で腕の形、ヘンなのよ。漫画のデッサンで真似しちゃいけないような。

なんで伸筋だけあるのか?と言えばこれはもう、3歳から15歳までけっこうガッチリやってたピアノしか考えられない。ピアノ弾いてるとこの伸筋のところがだる~くなって来たんだよ。体のできる子供時代に毎日やってたし、一時期は1日3時間とか弾いてたからなぁ。
右の伸筋はもう少し発達しててこれはバドミントンのせい。脚が太いのは山育ちだから・・・・・・・。
そしてそれ以外の場所にはほとんど筋肉がない。うーん、やはり生活不活発児だったのがいけなかったのかなぁ。多くの人はなんもしなくてもある程度の筋肉は出来るもんだと思うんだが。最近私みたいに細い子がけっこう多いから10年後は整形外科、整骨院が若い人で大流行するんじゃないか?

どーでもいいけど、宙に筋肉描くのやめてね、先生。描きたくなるのはすごーくわかるけど(笑)。線で描くみたいに筋肉が生成できたらいいよねー。

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好き嫌い

特に偏食なく何でも食べれるんですが、好みという意味ではやはり優劣はあります。不思議なのは、味とは別に、妙に食べて嬉しくなるものとならないもの、果ては辛くなるものがあるんだよね

・美味しいと感じ食べるといかにもエンドルフィンが出るもの…肉、うどん、レンコン、浅漬、シソ、山椒、切干し大根、ラーメンのスープなど。
・美味しいとは感じるのに何の感動もないもの…魚、果物。
・美味しくも感動もないけどとりあえず食べれるもの…納豆。
・非常に食べるのが辛くストレスになり、体が緊張するもの…酸っぱいもの、果汁のジュース、魚の干物。

って人の好みなんてどうでもいいでしょうか?も少しガマンね。
私、食べ物の好き嫌いにはそれなりの根拠があると感じているんです。
貧血・低血圧・冷え性…を常に抱えているんだけど、貧血には肉がいい、低血圧はカリウムがよくない、冷え性には冷たいものがよくないですよね。
なんだか私の好みは徹底的にカリウムと冷たいものを排除するようにできてるんです。
例えば冷たいもの、甘い液体、酸っぱいものは1生食べなくてもいい。スウィーツも生菓子より焼き菓子の方が好きで、新鮮な果物よりドライフルーツが好き。ヨーグルトよりチーズの方が好き。
これ色々調べて行くとかなり自分の体の要求だってことが判って来た。

果物はカリウムが多い上に、普通冷たいのを食べる。
カリウムは水に溶けやすいのでジュースを絞るとそのジュースはカリウムたっぷり。
野菜は大好きなんだけどこれもカリウムが多い。でも旨くできてるんだよ。生で食べる時は塩で和えてシンナリしたものが好き。加熱しても水が出る。水にカリウムが出ていっちゃうからいい。
野菜のエキスがいっぱい出たスープはカリウムたっぷりだけど、これは塩分入れるからいいのかも。
酸っぱいものも冷え性によくないらしい。水分の取り過ぎもね。
魚の干物がどうして辛いのかは今の所分からんが、何か自分の体に不利なものが含まれているに違いない!(笑)

こんなこと思うに至ったのは、3月に風邪をひいて少し熱が出たとき食べたいと思ったもの、美味しいと思ったものが、見事に普段興味を持たないものばかりだったからなのです。チョコレートムースケーキ、新鮮なはっさく、ヨーグルト、ポカリスエット…甘くて冷たいものばかり。逆に肉魚は全然NG。でもって2日後熱が下がったらいつもの好みに戻ってました。
食べたいものって、その時の自分の体が欲しているものだと思っていいんだと思う。
毎日献立を考えるとき今日は何食べたいかなって自分でイメージするんだけど、そういうのも日によって違う自分の体調を映し出しているんじゃないでしょうか。
年齢に応じて好きな食べ物が変わってきたり体動かす人は塩辛い物、頭使う人は甘い物…とか。自然の1部としてそれくらいの野生は人間だって持ってるんじゃないかな。猫が肉食のくせに草を食べたり、草食動物が洞窟で塩舐めるのと同じように。
もちろん「バランスよく食べないといけない」というのは正しいと思うけど、ベストなバランスは個人によって違うんだよ。
人に「これが身体にいいんだから食べなさい」というのは考えものかも。テレビの健康番組を信用し過ぎる勿。
私が作ってる食事もダンナのその日の体にはマッチしてないかもね・・・(汗)。まぁ嫌いな物を大量に食べなければ影響はないと思う。
余談だけど彼はおはぎを食べると体が熱くなるんだって。私には想像出来ないんだけど、これも私とは違う糖分の代謝の仕方をするんだろうと思う。
一見うそ~と思うようなものでも、もし本人がそれを食べて幸せそうだったらそれはその人に必要な食材なのかもね^^

でもそれには色んな食材や味をインプットしてからですけどね。

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当世インフルエンザ事情

その日朝からお腹がゆるゆるで、3回目にトイレへ行くころには激しく体がだるくなり、何だか全身が雑巾になって絞られてるみたいな変な感じになってきた。
「ヤバイぞこれは、インフルエンザの前のような…」と思ったら案の定午後から38度にまで発熱。次の日にダンナが一泊で出張だったのでこれはヤバイなと思った。もしインフルエンザだったら、タミフルの乱用は危険だと言われてもこれが感染防止に効果があるというのは、一昨年自分が経験済み。インフルエンザ?その割には熱が低い?喉も痛くない?医者に頼り過ぎ?
さんざん迷ったあげく午後の診療時間に近くの病院へ。1時間後の予約を取って再度行った。待合室で熱をはかってくれと言われて測ったら…。
36度9分…。
思わず計り治しました。変わらん…。たった2~3時間で熱が下がるの?風邪でもそんなことなかったよ今まで。

名前を呼ばれて診察室に入った私は、36度9分で病院に来た自分がアホらしくてお医者さんに恐縮しまくっていました。先生は
「全然、大丈夫ですよ」と慰めてくれました…(苦笑)。ほんで最近のインフルエンザの実情を教えてくれました。それは
「熱が高い、関節が痛い、喉が痛い、という症状からインフルエンザかどうかは特定できない。昔はそういうのでインフルエンザだと診断してたけど、それは検査キットがなかったから。最近のように客観的に診断されるようになると逆に、熱があまり出ない症状の出ないインフルエンザもある。感染力はそれでも同じぐらい。ただそういうのはあまりタミフルを積極的に服用する必要は無いと考えている。インフルエンザの種類により、半日で1旦熱が下がり翌日にまた上がって来るタイプもある。」
ならば私のはその可能性もある。だから検査するかどうか。
「症状が出て12時間以内の場合は検査に出ない可能性がある。(その時の私の条件がそうだった)それでもよければ検査するけど」
とりあえずしてもらったら陰性だった。インフルエンザじゃないか、12時間以内だから出なかったかのどちらかと言うわけ。
その日はコップなどは共有しないようにしマスクをしてうろうろして、ダンナと別の部屋で寝ました。出張先で発病したらごめんよ~って感じだったけど、翌日は私もすっかり忘れたように元気になり事なきを得たのでした。

ふーん、筋肉痛とか高熱とかでインフルエンザって騒ぐのは前時代的なのね(笑)。

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トキソプラズマ

7月の採血結果は「思ったより健康」でした。“いいんだけどすこ~しつまんなさそー”だった主治医。こういう正直さはとっても彼らしい。覚えてる限りで先生が教科書的な発言をしたのは1回だけだ。(この人が模範的なこと言うと似合わないと感じるのは私だけだろうか?・笑)
私ってどーゆーわけか健康なんよね。色々な数値が殆ど下限値に近い標準範囲内で、印象としては「ギリギリ健康」。病気じゃないけど直ぐにでも病気になりそうな、いつでもしんどい状態なわけで。ただ貧血関係の色々な項目は軒並み下限値以下でした。それでもヘモグロビンが8.4から10.4に上がってただけで日常的には少し楽になった。下限値以下だけど主治医的には治療の必要性はないという診断。
私は個人的にサプリメントを引き続き摂取中。

勝手に私が検査項目に加えたトキソプラズマも陰性でした。(モニター見ながら「これ入れて!これやるっ!」と好奇心から、まるで夜店の金魚すくいのように決めた。とんでもない患者だ…)
猫が持ってる可能性のある原虫で、妊婦さんがかかると胎児に影響が出るというもの。でもどんなものかも知らなかった。
「これって、何?回虫みたいなの?」と聞く私に
「この辺にいるんよ」と適当にあたしの腕の辺りを突っついた医者。
ああ完全に興味ないなと思った。無理もない。整形となーんも関係ないし。おそらくこの病院の整形外来史上においてトキソプラズマの検査が発注されたのは初めてではないかと…。
帰ってからネットで調べました。トキソプラズマとは

・単細胞の原虫(寄生虫)である
・免疫に異常がなければ,感染しても特に症状はない。まれにリンバ節が腫れたり、インフルエンザのような症状が出たり筋肉痛が,2,3日から数週間続くこともある。
・ネコ科の動物の体内でのみ繁殖のための卵様のもの(オーシスト)を作る。ネコは動物の生肉から感染する。
・人間の場合感染のしかたはネコのウンチからオーシスト、または生の豚肉などからシスト(カプセル状で繁殖の機会を待つ生態)を摂取する。
組織内でトキソプラズマはシストを形成し、これらのシストは,骨格筋,心筋,脳などに存在する…。

骨格筋っ!?…て腕とかその辺の筋肉だよね。先生が「この辺」と言ったのは別に、どーでもいいからじゃなくて、ほんとーにそこら辺に…いるんだああ(汗)。
やっぱねえ、さすがですね~お医者さんですね~…って事実に感心してる場合か…(ごめんよぉぉぉっ)
実は内科の検査項目の意味不明なローマ字を解説していくのを見てた時点で、「ああ医師なんだ、この人は」って思ってしまった私だった。 だってね、私には手を診てくれるだけで充分だったから。他のことで頼ろうとは思ってもみなかった。
腱鞘炎ノート本編では決してこんな失礼なことを推奨してるわけじゃありません。皆様くれぐれも悪しからず…お願い致します(汗)。以上なつきすぎ注意報。

ふと思う。彼らの頭にはどんだけの知識が入ってて、それでも知らないことがどんだけあるんだろうか?

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